トイレの水が止まらず、お困りではないでしょうか。
このような状況を放置すると、トイレの深刻なトラブルを引き起こすおそれがあります。

まずは応急処置を施したうえで原因を特定し、適切に対処していきましょう。

トイレの水が止まらないときの応急処置

トイレの水が止まらないことに気づいたら、以下の手順に従って迅速に応急処置を行ってください。

トイレの水が止まらないときの応急処置の手順

• 手順①止水栓を閉める
• 手順②コンセントから電源プラグを抜く
• 手順③トイレタンク内の水を抜く
• 手順④濡れた箇所を拭く

はじめに止水栓を閉めて、トイレタンクへの水の供給を止めます。
止水栓は、トイレタンクから壁や床に伸びてつながっている給水管のバルブのことで、マイナスドライバーで右に回すと閉められます。
トイレにウォシュレットが備えられている場合は、水分の付着による電気系統の故障を防ぐため、コンセントから電源プラグを抜いておきましょう。
このとき、電源プラグの部分をビニール袋で包み、濡れないように保護しておくと安全です。

続けて、通常使用するのと同様にレバーを操作して、トイレタンク内の水抜きを行います。
もし水漏れが発生している場合は、水分を拭き取ります。
以上で、トイレの水が止まらない場合の応急処置は完了です。

トイレタンクの構造と水が流れる仕組み

応急処置を行ったあとは、水の止まらない原因の特定に移ります。
多くの場合、タンク内の部品の不具合が原因といわれています。
しかし、部品の種類が多いため、原因を正確に突き止めるためにはその役割にくわえて、トイレの水が流れる仕組みをある程度理解しておかなければなりません。
本格的な修理作業に入る前に、トイレタンクの構造と水が流れる仕組みについて確認しましょう。

まずはトイレタンク内の構造を把握するために、各部品の役割をご説明します。

トイレタンク内の部品

トイレタンク内の部品	役割
レバーハンドル	操作すると鎖でつながっているフロートバルブが開く
フロートバルブ	排水口を塞ぎ、トイレタンク内に水を貯める
ボールタップ	給水弁を開閉させて、手洗い管から流れる水を調整する
浮き球	ボールタップと連動し、トイレタンク内の水位に合わせて給水弁の開閉を調整する。浮き球が下がると給水弁が開き、上がると給水弁が閉まる。
オーバーフロー管	排水口に接続する筒状の部品で、トイレタンクから水が溢れないよう調整する。水位が一定の高さを超えると水が流れる。

レバーハンドルは、鎖でつながるフロートバルブを開き、トイレタンク内の水を便器に流す部品です。
排水によってトイレタンク内の水位が下がると、浮き球が動き、ボールタップの給水弁が開いて手洗い管から水が流れます。
手洗い管から流れた水がトイレタンク内に溜まると、浮き球が連動してボールタップの給水弁も閉まります。

以上が、トイレの水が流れる仕組みです。
万が一、トイレタンクの規定の量よりも水が溜まった場合は、余剰分がオーバーフロー管を通って便器へ流れます。

【症状別】トイレの水が止まらない原因を特定する方法

トイレタンク内にある部品と排水の仕組みを踏まえたうえで、水が止まらないときに見られる3つの症状から原因を特定していきましょう。

トイレの水が止まらないときに見られる症状

• ケース①手洗い管から水が流れつづける
• ケース②便器内に水が流れつづける
• ケース③床が濡れている

ケース①手洗い管から水が流れつづける

トイレタンク上部の手洗い管から水が流れつづけている場合は、以下のような不具合が考えられます。

不具合が考えられる箇所

• レバーハンドルとフロートバルブをつなぐ鎖
• フロートバルブ
• ボールタップ
• 浮き球

手洗い管から水が流れつづける際に想定される不具合の箇所は、タンク内の水位がオーバーフロー管に刻印されている水位線よりも上にあるのか、下にあるのかで判断可能です。
前者の場合は、レバーハンドルとフロートバルブをつなぐ鎖か、フロートバルブの不具合が想定されます。
後者の場合は、ボールタップや浮き球の不具合が原因です。

いずれの場合でも、タンク内の水量を適切に保てず、手洗い管からの給水が止まらなくなります。

ケース②便器内に水が流れつづける

便器に水が断続的に流れる場合は、以下のような不具合が発生しているのかもしれません。

不具合が考えられる箇所

• レバーハンドル
• フロートバルブ
• レバーハンドルとフロートバルブをつなぐ鎖
• ボールタップ
• オーバーフロー管

レバーハンドルやフロートバルブが劣化・破損していると、排水口を塞げず、水が便器に流れてしまうことがあります。
これらの2つの部品をつなぐ鎖に不具合がある場合も、フロートバルブがきちんと動作せず、同じような現象が起こるでしょう。

排水口だけでなく、オーバーフロー管で水が流れつづけるケースもあります。
これは主に、ボールタップが正しく機能せず、トイレタンク内の水量が規定を超えてオーバーフロー管から水が漏れてしまった場合に起こる現象です。
また、オーバーフロー管自体が破損・劣化している場合、規定内の水位で収まっていても水が流れます。

ケース③床が濡れている

トイレの水が止まらず、同時に床が濡れている場合は、主に以下の原因が考えられます。

不具合が考えられる箇所

• 給水管の接続部（ナット・パッキン）の不具合
• トイレタンク本体の破損

トイレタンクと給水管をつなぐ接続部分のナットや、その内側にあるパッキンに不具合があると、そのすき間から水が漏れるケースがあります。
接続部やトイレタンク内の部品に問題がない場合は、トイレタンク本体にひび割れや穴が空くなどの破損が生じているかもしれません。

どちらの場合も、トイレタンク内の水量が適切に保たれず、給水が止まらなくなってしまいます。

トイレの水が止まらない状態を放置するリスク

トイレの排水が止まらない状況を放置すると、以下のようなリスクを抱えることとなります。

トイレの水が止まらない状態を放置するリスク

• リスク①水道代が高くなる
• リスク②床材が腐食する
• リスク③階下に水漏れする

リスク①水道代が高くなる

トイレの水が止まらない状態を放置した際に想定されるリスクの一つが、水道代が高くなってしまうことです。
先述したように、トイレタンク内の水量は、内蔵されている各部品がきちんと機能することで一定に保たれています。
しかし、排水をコントロールするレバーハンドルやフロートバルブが破損していると、トイレタンク内の水が流れつづけてしまい、水道代が高くなるわけです。

リスク②床材が腐食する

万が一、トイレの水が止まらないことで水漏れが発生している場合は、トイレの床材が腐食してしまう可能性があります。

一般的な床材として多く使用されている木材は、浸水すると腐朽菌が繁殖し、素材本来の強度を失っていきます。
このような状況を放置すると、床の内側まで侵食して、最悪の場合、床が抜け落ちるおそれがあるのです。

さらに、腐食した木材はシロアリの餌となります。
シロアリが繁殖した場合、床にくわえて壁や柱などにまで食害がもたらされ、家屋全体の耐久性にまで悪影響を及ぼすでしょう。

リスク③階下に水漏れする

集合住宅の場合、トイレの水が止まらないトラブルを放置すると、階下に水が漏れるおそれがあります。
特にリスク②のような床下への水の侵食がさらに深刻化すると、階下の部屋にまで被害が及びます。
状況によっては賠償責任が発生することもあるため、何よりも避けたいところです。

【原因別】トイレの水が止まらない場合の対処法

ご紹介したようなトラブルが発生している場合は、不具合が起こっている部品を点検・交換することで対処できます。
ここからは、ご自身でも実践できる7つの各部の修理方法を解説します。

トイレの水が止まらないトラブルにご自身で対処する方法

• レバーハンドルに不具合が発生している場合
• フロートバルブに不具合が発生している場合
• ボールタップに不具合が発生している場合
• 浮き球に不具合が発生している場合
• 接合部分（ナット・パッキン）に不具合が発生している場合
• オーバーフロー管に不具合が発生している場合
• トイレタンク本体が破損している場合

基本的には、トラブルの原因となっているトイレタンク内の部品を交換することで、修理可能です。
部品は、ホームセンターやネット通販などで購入できます。

なお、紹介するのは簡単な手順となっておりますので、実際に作業する際は製品付属の手順書に従いましょう。
また、トイレタンクには内蓋が付いているものもあり、種類によっては蓋を開けられず、ご自身では対処できない可能性がある点にご留意ください。

レバーハンドルに不具合が発生している場合

レバーハンドルは、以下のものを用意し、手順に従うことで簡単に交換可能です。

用意するもの

• ドライバー
• ゴム手袋
• 新品のレバーハンドル

修理手順

• 手順①止水栓を閉める
• 手順②フロートバルブを引っ張ってトイレタンク内の水を抜く
• 手順③古いレバーハンドルを取り外す
• 手順④新品のレバーハンドルを取り付ける
• 手順⑤止水栓を開く
• 手順⑥排水して作動を確認する

まずは止水栓を閉めて、フロートバルブを引っ張りトイレタンク内の水を抜きます。
その後、フロートバルブと接続する鎖を外し、レバーハンドルを交換します。
レバーハンドルは製品によって仕様が異なるため、説明書に記載された順序で取り付けてください。
交換後は、止水栓を開いてレバーハンドルを操作して排水しましょう。
排水時に、レバーハンドルおよびフロートバルブが問題なく作動しているのが確認できたら、作業は完了です。

なお、レバーハンドルとフロートバルブをつなぐ鎖のみを交換する場合は、水抜き後にハンドルはそのままで、フロートバルブと鎖を取り外します。
鎖を交換したら止水栓を開いて排水を行い、部品が問題なく動作する長さに調整して作業は終了です。

フロートバルブに不具合が発生している場合

トイレタンクの排水口を塞ぐフロートバルブが劣化している場合は、下記を用意し、適切な手順で修理してください。

用意するもの

• ドライバー
• ゴム手袋
• 新品のフロートバルブ

修理手順

• 手順①止水栓を閉める
• 手順②トイレタンク内の水を抜く
• 手順③古いフロートバルブを取り外す
• 手順④新品のフロートバルブを取り付ける
• 手順⑤鎖の長さを調整する
• 手順⑥止水栓を開く
• 手順⑦排水して作動を確認する

トイレタンク内の下部にあるフロートバルブの交換作業は、オーバーフロー管をはじめとする周囲の部品を破損させないよう慎重に行いましょう。
交換後、正常に排水できるようにレバーハンドルと接続する鎖を適切な長さに調整したら、止水栓を開いて排水し、作動を確認します。

ボールタップに不具合が発生している場合

ボールタップの修理に必要なものと手順は、以下の通りです。

用意するもの

• ドライバー
• モンキーレンチ
• ゴム手袋
• 新品のボールタップ

修理手順

• 手順①止水栓を閉める
• 手順②トイレタンク内の水を抜く
• 手順③止水栓に接続されている給水管を取り外す
• 手順④古いボールタップを取り外す
• 手順⑤新品のボールタップと交換する
• 手順⑥給水栓をボールタップに接続する
• 手順⑦止水栓を開く
• 手順⑧排水して作動を確認する

トイレタンクの水抜きが完了したら、まずはレンチで給水管とボールタップの接続部分のナットを緩めて、給水管を取り外します。
その後、ボールタップをゆっくりと取り外し、説明書通りに新品のボールタップと交換してください。
給水管を元通りに接続したあとは、止水栓を開栓して排水と給水が適切に行われるかどうかを確認します。

トイレタンク内でも比較的大きな部品を交換する作業とはなるものの、構造自体はシンプルなのでご自身でも十分に対処可能です。

浮き球に不具合が発生している場合

浮き球は、以下の道具を用意することで簡単に修理できます。

用意するもの

• ドライバー
• ゴム手袋
• 新品の浮き球

修理手順

• 手順①止水栓を閉める
• 手順②トイレタンク内の水を抜く
• 手順③古い浮き球を取り外す
• 手順④新品の浮き球を取り付ける
• 手順⑤止水栓を開く
• 手順⑥排水して作動を確認する

トイレタンクの水を抜いてから、ボールタップに接続している浮き球を取り外しましょう。

なお、浮き球は単品でも購入できますが、ボールタップとセットで販売されているのが一般的です。
単品で購入してボールタップと規格が合わなければ適切に作動しない可能性があるため、ボールタップごと交換するのがおすすめです。

接合部分（ナット・パッキン）に不具合が発生している場合

給水管とボールタップの接合部分（ナット・パッキン）の不具合を修理する際は、まず以下のものを用意します。

用意するもの

• ドライバー
• モンキーレンチ
• ゴム手袋
• バケツ
• タオル
• 新品のナット・パッキン

修理手順

• 手順①止水栓を閉める
• 手順②トイレタンク内の水を抜く
• 手順③水漏れ箇所にバケツ・タオルを置く
• 手順④ナット・パッキンを交換する
• 手順⑤止水栓を開く
• 手順⑥排水して作動を確認する

ナット・パッキンを取り外す際は、管内の水が漏れ出る可能性があるため、あらかじめバケツやタオルを置いておくと安心です。
交換自体は簡単にできますが、トイレの規格に合った部品を用意できるよう事前に調べることが大切です。

オーバーフロー管に不具合が発生している場合

オーバーフロー管の不具合を修理する手順は、以下の通りです。
なお、ここまで解説した修理方法よりも難易度が高い作業を要するため、ご自身で行う場合は手順を間違えないようご注意ください。

用意するもの

• ドライバー
• レンチ
• ゴム手袋
• 新品のオーバーフロー管

修理手順

• 手順①止水栓を閉める
• 手順②トイレタンク内の水を抜く
• 手順③ボールタップ・浮き球を取り外す
• 手順④フロートバルブを取り外す
• 手順⑤ハンドルレバーを取り外す
• 手順⑥トイレタンクを便器から取り外す
• 手順⑦古いオーバーフロート管を取り外す
• 手順⑧新品のオーバーフロート管を取り付ける
• 手順⑨トイレタンクを便器に取り付ける
• 手順⑩ハンドルレバーを取り付ける
• 手順⑪フロートバルブを取り付ける
• 手順⑫ボールタップ・浮き球を取り付ける
• 手順⑬止水栓を開ける
• 手順⑭排水して作動を確認する

オーバーフロー管を交換するには、便器と接続するトイレタンクを取り外す必要があります。
トイレタンクを取り外しは、レバーハンドルやボールタップなどの各部品をすべて外してから行うのが失敗しないポイントです。
オーバーフロー管を交換したら、トイレタンクおよび各部品を元通りに取り付け、正常に動作するか確認しましょう。

トイレタンクが破損している場合

破損したトイレタンクの修理は、以下の手順で行います。

用意するもの

• ドライバー
• ゴム手袋
• タオル
• 防水性パテ

修理手順

• 手順①止水栓を閉める
• 手順②トイレタンク内の水を抜く
• 手順③修理する箇所の水分を拭き取る
• 手順④パテを塗って乾燥させる
• 手順⑤水を注いで漏れがないかどうかを確認する
• 手順⑥止水栓を開ける
• 手順⑦排水して水漏れがないかどうかを再度確認する

先述した応急処置と同じ要領でトイレタンクの水を抜いたら、破損箇所の水分をしっかりと拭き取りましょう。
その後、説明書に従って防水性パテを塗り、乾燥するまで待機します。
防水性パテを塗った箇所が乾燥したら、レバーハンドルを操作して排水し、修理できているのかを確認してください。

ただし、この方法で修理できるのはトイレタンクの小さなひび割れに限られます。
また使用しているうちに、修理箇所から再度水漏れが発生する可能性もあるため、水道修理業者に依頼してトイレタンクを交換してもらうのがより確実です。

トイレの水が止まらないトラブルに対処するのが難しい場合は

ここまで、トイレの水が止まらないときのご自身でできる対処法について解説してきました。
しかしなかには、「自分でやるのは難しそう……」と感じる作業もあったのではないでしょうか。
また、設置されているのがタンクレストイレの場合、一般的なトイレよりも構造が複雑なうえに電気系統も組み込まれているため、ご自身での修理は非常に困難といえます。

このように、トイレの水が止まらないトラブルにご自身で対処するのが難しい場合は、水道修理業者に任せるのがおすすめです。
次項では、トイレの修理を水道修理業者に依頼する際のポイントを解説します。

水道修理業者に修理を依頼する際のポイント

水道修理業者を選ぶ際に押さえておくべきポイントは、以下の3つです。

水道修理業者に修理を依頼する際のポイント

• ポイント①水道局指定工事店かどうかを確認する
• ポイント②費用の相場を押さえておく
• ポイント③複数の業者から見積もりを取る

ポイント①水道局指定工事店かどうかを確認する

トイレタンクの水漏れの修理を依頼する際は、検討している水道修理業者が“水道局指定工事店”であるかどうかを確認しましょう。
水道局指定工事店とは、“水道法に基づいて水道工事を適切に行える”と、各地方自治体の水道局から認定された水道修理業者のことを指します。

水道局指定工事店ではない水道業者に比べ作業可能な範囲が広いため、修理中に想定していなかった不具合が見つかった場合でも柔軟かつ迅速に対処してもらえます。

ポイント②費用の相場を押さえておく

水道修理業者に水が止まらないトラブルの修理を依頼する場合は、修理箇所によって、作業費用の相場が異なります。

作業内容ごとの費用の相場は、以下の通りです。

水道修理業者へ依頼した際の作業費用の相場

作業内容	費用
パッキンの交換	6,000円～
給水管の交換	10,000円～
タンク内部品の交換（タンクの取り外しなし）	11,000円～
タンク内部品の交換（タンクの取り外しあり）	13,000円～
トイレタンクの交換	50,000円～

なお、これらの費用は依頼する水道修理業者や設備の設置環境によっても異なります。
作業費用の詳細を知りたい方は、依頼を検討している水道修理業者に見積もりを依頼しましょう。

とうきょう水道職人の作業料金は、以下のサービスページでご覧いただけます。
トイレの水漏れ・つまり

ポイント③複数の業者から見積もりを取る

複数の水道修理業者に見積もりを依頼し、作業費用を比較することも業者を選ぶ際の重要なポイントです。
たとえ同じ不具合の修理でも、業者によって作業費用は異なります。

可能な限り費用を抑えたい方は、複数の水道修理業者に見積もりを依頼して比較することで、コストパフォーマンスに優れた業者を見つけられます。

トイレの水が止まらない状況を引き起こさないためには

万が一トラブルが起きても、水道修理業者に依頼すればスムーズに解決できますが、トラブルが起こらないに越したことはありません。
トイレの水が止まらないトラブルを未然に防ぐには、トイレタンク内の定期的な点検が大切です。

点検といっても複雑な作業は不要で、トイレタンクの蓋を開けて水を流して、部品が問題なく動作しているのかを確認するだけです。
こうしたひと手間を日常の掃除とあわせて習慣化することで、わずかな不具合にも気づけ、迅速に対応できるようになるのです。

トイレタンクの水漏れはとうきょう水道職人にご相談ください

トイレの水が止まらないトラブルは、多くの場合、トイレタンク内の部品に不具合が起こっていることが考えられます。
まずは応急処置を行い、不具合のある箇所を特定して、必要に応じて修理や交換を進めましょう。
しかしなかには、修理しても水漏れが止まらない場合や、ご自身での作業が難しい場合もあります。

東京都にお住まいでトイレの水が止まらないトラブルにお悩みの方は、水道局指定工事店に認定されている“とうきょう水道職人”にお任せください。
経験豊富なスタッフが迅速に駆け付けて、お客様の快適な暮らしをサポートいたします。