こんにちは。
とうきょう水道職人の修理報告をご覧いただき、ありがとうございます。

とうきょう水道職人では、インフルエンザやコロナウイルス対策としてマスク・ゴム手袋の着用、アルコール消毒を徹底し、お客様の現場へお伺いしております。
水回りでお困りの際にはいつでもご相談ください。

【作業場所】西多摩郡日の出町大久野
【作業内容】トイレのつまり修理
【作業時間】1時間

【作業前の状況】
トイレがつまってしまったとご依頼がありました。

お客様に詳細をお伺いすると、昨日お孫さんが小さなおもちゃをトイレの中に落としてしまったそうです。
洗浄レバーを押した後のことだったため、おもちゃを取り出すことはできずに、流れて行ってしまいました。
おもちゃを落とした後、2回ほどトイレを使うと水の流れが悪くなったように感じ、3回目にはつまってしまい流れなくなったそうです。

トイレがつまってしまったのが夜で、どうすることもできず、その日はご近所さんのお宅でお過ごしになったとのことです。
ご近所さんのお宅にいらっしゃった、ご近所さんのご子息がつまりを直してくれる業者をさがしてくれ、とうきょう水道職人にご連絡をくださいました。

【作業内容】
排水管を外し中の確認をします。
おもちゃのつまりが見えたので、おもちゃを取り出しました。

おもちゃを取り出してもまだつまりが見えたので、それをお客様にご説明し、ワイヤーを使って除去作業を行います。
きれいになりました。
排水管を元通りに戻し、洗浄レバーを引くと、うまく流れるようになりました。

水が流れるようになった確認の後、おもちゃ以外のつまりは、トイレットペーパーが原因のように見受けられたため、お客様にはトイレットペーパーの使用量についてのご説明をさせていただきます。
お客様のお宅では数年前から節水タイプのトイレに交換をされたようで、節水タイプではないトイレと、トイレットペーパーの流れる量に違いがあるとは思わなかったとのことでした。

お客様からは「ご依頼したこと以外にも気がついてくださり、ありがとうございます」とお喜びの声をいただきました。