こんにちは。
とうきょう水道職人の修理報告をご覧いただき、ありがとうございます。

とうきょう水道職人では、インフルエンザやコロナウイルス対策としてマスク・ゴム手袋の着用、アルコール消毒を徹底し、お客様の現場へお伺いしております。
水回りでお困りの際にはいつでもご相談ください。

【作業場所】多摩市永山
【作業内容】キッチンの混合水栓交換作業、洗面台の水栓交換作業
【作業時間】2時間

【作業前の状況】
2か月ほど水道代が高騰しており、水漏れをしているのではとお調べになったところ、お客様のご自宅で飼われている猫が体を擦り付けてキッチンの水栓を上げていることが発覚したため、上げ下げできないタイプの水栓へ交換をしてほしいとのご依頼がありました。
日中や朝方に水が出ていることが何度かあったそうですが、ご家族の皆さん全員が、誰かが使った後に水栓を閉め忘れていると思っており、それについての会話も出なかったため、発覚が遅れてしまったそうです。

お客様のお宅に水栓のカタログを持ち込み、ご希望の水栓を確認したところ、レバーが横についているタイプをご所望されました。
念のためキッチン以外の水栓の交換についても確認を行ったところ、洗面台も押し上げるタイプだと仰ったため、ご相談の上洗面台の水栓も交換することになりました。

水栓の準備が整うまでの間、お客様宅の飼い猫が水栓を上げてしまって水が出ることの対策として、キッチンの水道を使わないときはキッチンの水道の止水栓を閉めることをご提案しました。
洗面台では今まで水が流れっぱなしということはなかったことと、都度止水栓を開け閉めすることはしんどいということで、洗面台は交換の日までそのままになります。

【作業内容】
既存の水栓を取り外し、シンク内の拭き掃除を行い新しい水栓を取りつけます。
水が流れることと水漏れの確認をした後は、洗面台の水栓の交換です。
どちらの水栓も壁付タイプではなかったため、交換はすぐに終わりました。

お客様からは「光熱費が高騰しているので、水道代が元に戻るのは嬉しい。ありがとうございます」とお喜びの声をいただきました。