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東京都中野区東中野に洗面台の蛇口水漏れの修理でお伺いしました

こんにちは。
とうきょう水道職人の修理報告をご覧いただき、ありがとうございます。

とうきょう水道職人では、インフルエンザやコロナウイルス対策としてマスク・ゴム手袋の着用、アルコール消毒を徹底し、お客様の現場へお伺いしております。
水回りでお困りの際にはいつでもご相談ください。

【依頼場所】中野区東中野
【依頼内容】洗面台の蛇口水漏れ
【作業時間】60分

【作業前の状況】
洗面の蛇口から水漏れが止まらないので、点検してほしい、というものでした。早速お客様のもとに伺い、現場を確認させていただいたところ、2ハンドルタイプの蛇口で、ハンドルをしっかり締めても水がポタポタと漏れ続けている状況が確認できました。お客様からは夜間など静かな時間帯に水漏れの音が気になってしまうとのことでした。

ハンドルの回りが非常に固く、力を込めて回さなければ水が止まらない状態でした。お客様も毎回強い力を必要とするために不便を感じており、何とか改善したいというご要望でした。

原因を詳しく調べたところ、蛇口内部のコマパッキンが経年劣化していることが判明しました。この部品は蛇口の水漏れを防ぐための重要なパーツですが、長年の使用によって徐々に摩耗し、密閉性が失われることで水漏れが発生することがあります。この状態をお客様にご説明し、改善策としていくつかのオプションを提案いたしました。

蛇口の操作がより簡単になるように、従来の2ハンドルタイプから、より軽い力で操作できるレバータイプの水栓に交換することをお勧めしました。このタイプの水栓は、ハンドルを回す必要がなく、レバーを上下するだけで水を出したり止めたりできるため、操作が非常にスムーズで、特に年配の方にとっては使いやすい設計となっています。

【作業内容】
早速蛇口の交換作業を行い、お客様には新しいレバータイプの蛇口を実際に操作していただきました。
お客様からは「操作がとてもスムーズで、力を入れなくても簡単に使えるので、これなら安心して使えますね」とご満足いただけるお言葉をいただきました。水漏れの問題が解消されただけでなく、今後も安心して蛇口をご使用いただけることを確認でき、私たちも大変嬉しく思います。

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